スタッフの原です。前回のブログでは私自身がどのように「notion」というアプリを使っているのかという紹介をしました。
今回のブログでは経営者が「notion」をどのように活用できるのか具体例と共に紹介したいと思います。

まず最初に挙げられる利用方法としてサイトページの作成があげられます。
個人事業主や中小企業の経営者の中にはサイトページを作るためには費用がかかるため、
なるべく自作したいと考える方がいるかもしれません。
ある企業では「notion」のデフォルト機能のみを用いてコーポレートサイトを作成しています。
前回までのブログの中でもあったように「notion」にはページの階層化など多彩な編集機能が備わっているためそれらを利用することでサイトを作成することができます。
また「notion」と外部のサービスを連携させることでページのURLの変更やCSSの上書きによる文字フォントの色や大きさの変更、
ボタンの作成などを可能にし、独自のドメインを設定することもできます。

二つ目として挙げられるのが「notion」のデータベース機能を利用したポータルページの作成があげられます。
この説明の前に簡単に「notion」のデータベース機能について紹介したいと思います。
「notion」のデータベース機能では一つの情報の集合体にカテゴリや日付などのプロパティを付与し、
そのプロパティをもとにいくつかのデータを並び替えることができます。
さらに「notion」ではこれらのデータの表示形式がカンバン形式やリスト形式など6種類もあることが特徴でもあります。
そこである企業ではこのデータベース機能を利用してポータルページを作成し、
情報の分断を防いでいます。ドキュメントが増えてくると、どこにどの情報があるのかわからなくなるという悩みが出てくると思います。
そこでチームのメンバー全員が参照すべきデータを取捨選択して一つのページにまとめ、
プロパティを利用して日付順や重要度順に並び変えたポータルページを作成することは、データを整理するうえで非常に有効な手段となると思います。特に「notion」を利用する中で階層化された情報から必要な情報を見つけることは面倒になるため、ポータルページがデータにアクセスする新たな入り口となり、より情報を見つけやすくすることができます。

他にも様々な利用方法があるため、また次の機会に紹介したいと思います

こんにちは、Buddieateスタッフの周です。
最近、何かと話題のIT補助金について調査をしてみました。
この補助金は、一体何に使えるのでしょうか?また、どんな企業が利用できるのでしょうか?

IT補助金とは、企業の情報化を促進、生産性向上を目的とした補助金です。
システム導入費やソフトウェア開発費、そしてハードウェア導入費など、
IT関連の経費が補助対象となっています。

補助金の利用資格は、中小企業者や個人事業主で、
業務効率化や生産性向上を目指す企業が対象となります。
しかし、注意が必要なのは全ての企業が利用できるわけではなく、必要な書類の提出や審査が必要となる点です。

さて、実際にこのIT補助金を利用すれば、どんなメリットがあるのでしょうか?
その最大のメリットは、企業がIT化による経営改革を進めるための財源を手に入れられることです。
IT化によって、業務効率化を図るだけでなく、新たなビジネスチャンスを創出することも可能となります。

しかしこの補助金、申請するのは簡単ではありません。
書類準備や、計画の立案など、一見難しそうな要素がたくさんあります。
でも、その手続きを支援するのが私たちBuddieateの仕事です。
申請から成功まで、一緒に取り組みましょう。

詳細は公式HPにてご確認いただけます。
分からないことやサポートが必要な場合は、お気軽に当社までご連絡ください。
あなたのビジネスの飛躍を、私たちは全力でサポートします。

IT導入補助金公式サイト:https://www.it-hojo.jp/
当社公式ウェブサイト:https://buddieate.jp/

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大家好,我是Buddieate的员工周。最近我对现在热门的IT补助金进行了一些研究。这笔补助金可以用在哪些方面?又是哪些企业可以申请呢?

IT补助金的目标是推动企业信息化,提升生产力。系统导入费用、软件开发费用以及硬件导入费用等IT相关开销都可以得到补助。

中小企业和个体经营者都可以申请这笔补助金,特别是那些寻求提高工作效率和生产力的企业。然而,需要注意的是,并非所有企业都可以申请,必须提交必要的文件并通过审查。

那么,实际使用这笔IT补助金会带来哪些好处呢?最大的优点是企业可以获得推进IT化改革所需的资金。通过IT化,企业不仅可以提高工作效率,还可以创造新的商业机会。

但是,申请这笔补助金并不容易。文件编制和计划制定等看似困难的要素非常多。但是,这就是我们Buddieate的工作,我们会协助您完成申请并确保成功。

详情请查看官方网站。如果有任何不明白的地方或者需要支持,欢迎随时联系我们。我们会全力支持您的业务发展。
官方网站:https://buddieate.jp/

皆さん、こんにちは。Buddieateスタッフの石堂です。
先週はターゲティングの大切さについて、シーブリーズとメルカリを例にしてお話ししました。
今週は、具体的なターゲティングのやり方である「セグメンテーション、ターゲッティング、ポジショニング」
から成り立つSTP分析を紹介します。

STP分析はマーケティングにおける代表的な分析・思考の枠組みの1つです。
マーケティングでは「誰に、何を、どのように売るか」が重要なテーマですが、
STP分析ではそのなかで「誰に」と「何を」について考えることに関わってきます。

まずセグメンテーションでは、
市場を①地理的変数(都市規模や人口、気候など)や
②デモグラフィック変数(国籍、年齢、性別、職業、所得など)、
③心理的変数(購買動機、価値観など)、
④行動変数(使用頻度、過去の購買状況など)
などを用いて細分化していきます。

次にターゲッティングでは、細分化した市場の中で
「どこを狙い、顧客化するか」を決定していきます。

ターゲティングの際には規模・リーチ・競争優位性の3つの視点が大切です。
具体的には、
①「その市場がある程度の規模があるか?」、
②「その市場で自社の存在をしってもらうことができるか?」、
③「その市場で他社との競争に勝つことができるか?」といった観点からターゲットを決めていきます。

最後のポジショニングではその市場でどのような価値を提供するかを考えていきます。
これは、すでにさまざま企業が参入している市場で、顧客に自社商品を選んでもらう方法を考えることです。

自社商品が「どのようにして顧客のニーズを解決するのか」、「競合他社と比べてどのような違いがあるのか」など、
訴求ポイントを明確にする必要があります。
ここでは「顧客に意味がある差として認知されること」と「自社の強みが説明しやすいこと」という2つの条件が重要です。

ここまででSTP分析の具体的な中身を紹介しましたが、必ずしもS・T・Pの順で行う必要はありません。
例えば自社の強みから、その強みに価値を感じる顧客層を探し、
その顧客層がいる市場に参入するという順番でも問題ありません。

S・T・Pを行ったり来たりしながら検討を重ねていくことが大切です。
最後にSTP分析を上手に活用した企業として、ライフネット生命を紹介します。

ライフネット生命はインターネット上での保険販売の特化することでコストダウンをはかり、
他社との差別化に成功しています。これをSTP分析の観点から見てみましょう。

セグメンテーションでは、ライフステージによって保険のニーズが変わること、
年齢によるインターネットの活用頻度やインターネットによる契約・購買への心理的な壁の有無なども考慮したうえで、
ライフステージや既婚・未婚、年齢などで市場を細分化しています。

ターゲティングでは、若い夫婦で子供がまだ未就学児か今後予定がある人たちをターゲットにしています。
この世代の方たちならば、インターネットでの契約や購入には慣れていて、
ネットリテラシーも高いためライフネット生命の強みを十分に活かすことができます。

そしてポジショニングでは、シンプルでありかつ安価であることで他社との差別化を図っています。
インターネットで保険契約をするため人件費がかからず、その結果安価な保険を提供することができ、
かつ契約に関する手間を最小限に省くことができます。
これがターゲット層のニーズを満たしていたため、ライフネット生命は数ある保険会社の中で、成功することができました。
来週はターゲッティングで役立つ6R分析という考え方を紹介します。

こんにちは。Buddieateスタッフの福島です。
本日は「口コミとSNS」についてお話します。
口コミ、すなわち口から口へとつながるコミュニケーションは、古くからあるものです。
多くの人々が購買時やその他意思決定のための判断材料にしてきました。

そんな口コミですが現在はSNS、とりわけ匿名で本音を語れるTwitterのようなものが主戦場になっています。
匿名性の高さゆえに、配慮のない正直な意見が書けることは、
人前では言いたいことをなかなか言えない日本人にとってはありがたいことでした。

匿名の場での意見の多くは本音で書かれていることもあり、
製品開発をされておられるメーカー様などにとっては厳しい声なども多く見受けられるかと思われます。

それゆえに、知り合いのおすすめよりもそちらを意思決定の参考にする方も一定数いらっしゃいます。
そのためSNS上のお客様の声は企業様にとってもお客様事情を知るために有力な資源でもあります。
そんなSNSですが、これからも「口コミの一等地」であり続けることは間違いないでしょう。

一方で、その口コミの中心の場になるSNSの形はどのようなものになっていくのでしょうか?
先にTwitterの様なSNSが口コミの主戦場であるとお話ししましたが、
近年はInstagramの様な画像系のSNSが伸びを見せています。

特にInstagramが伸びを見せている理由としては、画像がメインであるため、
即座に「製品・サービスの様子が視覚情報として伝わってくる」こと、
またハッシュタグ機能があることが挙げられます。

ハッシュタグ機能は画像がメインのSNSにて目的情報を検索するうえで重要なテキストツールになります。
また、一部では「次は動画の時代が来る」という声もあります。
2019年から2020年の間に、全世代でYouTube視聴時間が大きな伸びを見せています。
また2020年は多くの企業・団体がYouTubeに参入しました。
これからは通信速度の上昇に伴い、動画コンテンツがより身近になるといわれます。

以上のように、かつての文字通りの口コミから、テキスト型SNS、画像系SNS、動画コンテンツという流れで
「口コミの一等地」が動いています。
各事業者様は提供されるコンテンツを今後どの媒体でプロモーションされるのか、考えられてみてはいかがでしょうか。

SNSを制する方は、今後の集客において大きく有利になることは間違いないでしょう。

当社では、そんなSNSマーケティングのお手伝いをすることが可能です。
気になる方はぜひともお声かけください。

スタッフの原です。
前回のブログでは「notion」という万能アプリを紹介しました。
今回も引き続きこのアプリについて紹介しようと思います。
実は私は一年ほど前から個人的にこのアプリを使用していたため、
今回は私が実際にどのように「notion」を使っているか紹介しようと思います。

まず「notion」の一番の活用法としては授業の時間割及び授業内容のメモ、ノート作成です。
notionは前回も紹介した通りドキュメント作成だけでなく表などの作成も行うことができます。
そのため、まず時間割表を作成し、さらにその表の一つ一つの科目名をクリックすると各科目ごとのページを開くことができるようにしています。

そしてそのページには各回ごとのページを作り、そのページに授業内容をメモしていくことができるようにしています。
例えば数学という科目をクリックし、数学のページに移行し、次にその数学のページにある各回ごとのページを開くことで
各回の授業のメモを見ることができます。

このように「notion」の特徴である階層化を利用し、時間割とノートを一つに整理したツールとして活用しています。
また他にも単純なToDoリストや読書記録としても活用しています。

notionは自分専用にカスタマイズしながら使用することができ非常に使用感が高いと感じました。
さらに公開されているものであれば、他人が作ったカスタマイズを利用することもできるため一から作ることが苦手な人でも
便利に使用することができます。

来週は個人事業主と中小企業の経営者が実際にどのように活用できるのか紹介しようと思います。

こんにちは。
Buddieateスタッフの福島です。
本日は「ゴールデンサークル理論」についてお話します。

ゴールデンサークルとは、人間の活動についての要素を示す円状のモデルで、
内側からWhy(なぜそれをするのか)、How(どうやってそれをするのか)、What(何をするのか)の順で構成されています。

この円モデルはビジネスでも勉強でも、何かを始める時に各要素について考え、
行動の方向性を明らかにするために使われます。
また、何か製品についてプレゼンテーションする時などにもこのサークルが用いられます。

この時、ゴールデンサークルの最も内側にあるWhyから考えていくと物事がうまくいく、と言われています。

例えばこれからしようと思っていることについて考える時、Why(なぜそれをするのか)から考え始めると、
その行動が長続きすると言われます。

製品の説明でも、Whyから始めるとオーディエンスの心に響くプレゼンテーションになる、と言われています。

これは2009年にアメリカの作家サイモンシネックが「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」というスピーチの中で紹介され、
有名になりました。サイモンはスピーチの中でAppleを例に挙げて説明しました。

一般的なコンピュータメーカーが製品説明をする時には、
「我々のコンピュータは素晴らしく、美しいデザインで簡単に使えます。いかがですか」という風にWhat(どんな製品か)という説明をします。

対してアップルは「我々のすることはすべて世界を変えるという信念のもとで行っています。異なる考え方に価値があると信じています。私たちが世界を変える手段は、美しくデザインされ簡単に使えて、親しみやすい製品です。こうして素晴らしいコンピュータができあがりました。いかがでしょうか。」という風に、Why(なぜその製品を作ったか)から説明を始めます。最初に製品を作った人の思いから説明された方が、人は惹きつけられるのです。

本日は主にプレゼンテーションへのゴールデンサークルの応用についてお話ししましたが、先に少し述べたように、ビジネスや勉強を始める時にもこのモデルは役立ちます。どんな行動もまずは理由があって成り立っています。その理由が明確化されると、知らぬうちに本来の目的とずれた判断をしてしまう、などといったことも避けられるでしょう。
事業者様が何故この事業に着手されるのか、今一度見つめ直されてみてはいかがでしょうか。

株式会社Buddieateスタッフの周(大学3年生)です。
入社して1ヶ月が経ちますが、自分自身の大学生活を振り返りながら、
企業のマーケティングと私たち学生の日常がどうつながっているのかについて調べてみました。

学生の生活でよく目にする、企業の広告。
あれは一体どうやって作られているのでしょうか?そんな疑問から始まりました。
調べていくと、企業がマーケティング活動を行う際には、
ターゲットとなる消費者のニーズやライフスタイルを理解し、
商品やサービスをどう提供するかを考えることが重要であるということがわかりました。

そういえば、私が好きなアイスクリームのメーカーも、夏に向けて新商品を出すタイミングや、
若者をターゲットにした広告など、私たちの生活に寄り添っているように思えます。
これらもマーケティングの一環なんですね。

ただ商品を売るだけでなく、顧客のライフスタイルや趣味、季節感などを捉え、
それに応じた商品やサービスを提供することで、
企業と消費者のコミュニケーションを深める。
それがマーケティングの真髄だと気付かされました。
(専門用語でペルソナ設定と言います)

ペルソナ設定は、年齢、性別、出身、ライフスタイル、年収、趣味嗜好など、細かく細かく、
一人の人間が浮かび上がるまで設定することが大切で、
ここを細かくできると、結果として、自社商品の立ち位置を確保することにつながります。

この視点は、補助金の申請にも活かせると思います。
補助金をどう活用するかは、企業のビジョンやニーズによります。
適切な補助金を申請し、その資金を最大限に活用するためには、
企業自身のニーズを理解し、それに合った計画を立てることが重要です。

補助金申請についての詳細情報やサポートが必要な方は、ぜひとも当社へご連絡ください。
私たちは皆様のニーズに合わせた最適な補助金申請の支援をお約束します。

公式ウェブサイト:https://buddieate.jp/

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大家好,我是株式会社Buddieate的员工周(大学四年级学生)。入职已经一个月了,回想起我自己的大学生活,我开始探索企业营销是如何与我们学生的日常生活相连的。

在学生生活中,我们经常会看到公司的广告。那些广告是怎么做出来的呢?这个疑问促使我开始了研究。在我调查的过程中,我发现当企业进行营销活动时,理解目标消费者的需求和生活方式,以及如何提供商品或服务是非常重要的。

我想起了我喜欢的冰淇淋制造商。他们在夏天推出新产品的时间,以及针对年轻人的广告等,我觉得他们都在贴近我们的生活。这些也是营销的一部分。

不仅仅是销售产品,抓住消费者的生活方式、爱好、季节感等,提供适应这些的产品或服务,从而加深公司和消费者的交流。我意识到这就是营销的精髓。

我认为这个观点也可以应用到申请补助金的过程中。如何利用补助金,取决于公司的愿景和需求。要申请适当的补助金,并充分利用这些资金,理解自己公司的需求并根据这些需求制定计划是非常重要的。

如果您需要了解更多关于申请补助金的详细信息或需要帮助,请随时联系我们。我们承诺为您提供最适合您需求的补助金申请支持。

官方网站:https://buddieate.jp/

皆さん、こんにちは。Buddieateスタッフの石堂です。
先週、先々週と2週連続で事業多角化と集中戦略のメリット・デメリットについてお話ししました。
今週からは、どちらの場合でも必要になる「ターゲッティング」についてお話していきます。

ターゲッティングは誰に向けて売るのがもっとも効果的かを特定し、
実際にそこにアプローチすることです。
そのため、ターゲッティングによって事業の成否が大きく変わってきます。

ターゲッティングの成功例として「シーブリーズ」が有名です。

シーブリーズはもともとマリンスポーツをする20~30代の男性をターゲットにして、
マーケティングを行っていましたが、次第に時代遅れなイメージがつき売り上げが低迷していました。

そんなときに、改めて制汗剤のニーズを調べ直した結果、
ニーズの多くが高校生であること・女子の方が汗のケアに気を使っている傾向があることが分かりました。

その後は、ターゲット層を女子高校生に変えることによって時代遅れなイメージから脱却し、
わずか1年で低迷期の8倍にまで売り上げを伸ばすことに成功しました。

反対にターゲッティングの失敗例としてメルカリのイギリス進出が挙げられます。
メルカリは2016年にイギリスに進出しましたが、イギリスに子会社を設立してから3年で撤退を余儀なくされました。

イギリスでは個人間で商品を交換したり売買する文化が根付いており、
フリーマーケットや教会でのバザーが日常的に行われているため、
わざわざそれをオンライン上でやる人があまりいませんでした。

さらに、先発のフリマアプリが浸透していたこともあり、
オンライン上でのやり取りに魅力的でない、真新しさがないと評価されてしまいました。

今週はターゲッティングの成功例・失敗例についてお話ししました。
来週は、具体的なターゲッティングのやり方であるSTP分析を紹介します。

スタッフの原(大学二年生)です。日々働く中で仕事の情報や従業員のデータなど、
様々な情報を扱っており、そのような情報をまとめて管理するアプリがないか調べてみました。

調べていく中で「Notion」というアプリを見つけたので、今回はこの「Notion」というアプリについて少し紹介したいと思います。

「Notion」とは、多機能な情報管理ツールです。
メモ、タスク管理、プロジェクト管理、ドキュメント作成など、さまざまな目的で使うことができます。
ユーザーは自分のワークスペースをカスタマイズすることができ、テキスト、画像、表、カレンダー、チェックボックスなどを
組み合わせて情報を整理できます。
https://www.notion.so/ja-jp

またシンプルなインターフェースと検索機能により、情報を素早く見つけることもできます。
さらにチームでの共同作業も容易で、リアルタイムでの編集やコメント機能を使用することができます。

このようなNotionの柔軟性は多くのユーザーを引き付けています。
この「Notion」を利用している会社の一例としてあるデザインファームがあります。

この会社は、東京、ロンドン、NYを拠点にする世界的なデザインファームであり、
Notionを革命的に活用しています。

Notionは、文書管理やコラボレーションにおいてスムーズに定着し、
データベースを相互にリンクさせることで情報共有と透明性を高めてくれます。

この会社ではプロジェクトや人、タスクなどをデータベース化し、
関連付けることで効果的な情報閲覧とコミュニケーションを実現しました。

その一例として、人を管理するページでは、メンバーの名前、肩書き、スキル、勤務拠点などを表で一覧でき、
名前をクリックすればその人が関わっているプロジェクト名を表示します。

そのプロジェクト名をクリックすれば、参加メンバー、進捗状況、タスクボードなどが表示され、
そこからさらに別の情報やページにアクセスできる、というような仕組みになっています。

このようにNotionを使うことによってより効率的な情報管理とコラボレーションを実現しています。
以上のようにNotionは個人においても企業においても生産性を高めてくれるアプリであることを感じました。

次回は、Notionを使うメリットデメリット、他アプリとの違いについてお話したいと思います。