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2025/03/27(THU)

スタッフブログ

セイコーマートの差別化戦略 NEW!

皆さん、こんにちは。Buddieateスタッフの石堂です。 今週はセイコーマートの差別化戦略についてお話します。

皆さんはセイコーマートをご存じですか?セイコーマートは北海道を中心として1188店舗を展開するコンビニチェーンです。1188店舗中1090店舗が北海道に集中しており、北海道における人口カバー率は99.8%という驚異的な数値をたたき出しています。また、セイコーマートは顧客満足度調査のコンビニ部門において、セブンイレブンやファミリーマートなど大手コンビニチェーンをしのいで8年連続で1位を記録しており、顧客からも高い支持を得ています。

セイコーマートはなぜここまで顧客の心をつかむのか?ここで、セイコーマートの大きな特徴を2つご紹介します。1つ目は北海道に特化した商品開発です。セイコーマートでは北海道限定ビールや地酒、北海道産の米、北海道産の牛流から作ったアイスクリームなど徹底して北海道に関連した商品を取り扱っています。また、総菜に関してもつきこんにゃくに魚卵をあえた北海道の郷土料理「子和えこんにゃく」を常時取り扱っているなど、北海道民が食べなれている食品を取り扱っています。このような、徹底した北海道に特化した商品群によりセイコーマートは大手コンビニチェーンとは一線を画すコンビニとなっているのです。

2つ目は非効率的な店内調理を行っていることです。店内調理商品「ホットシェフ」はセイコーマートの代名詞となっています。ホットシェフのラインナップはフライドポテトやフライドチキンを初め、バタークロワッサンやカツ丼など非常に豊富です。店内調理は既製品を陳列するのと比較して、調理する手間や時間・厨房設備投資・厨房による売り場の縮小など手間とコストがかかります。そのため店内調理は利便性や効率性、スピードに重点を置くコンビニとの相性はよくありません。しかし、セイコーマートは大手コンビニチェーンが取り組んでこなかった店内調理に力を入れて取り組むことで、大きな強みを手に入れたのです。今では、ホットシェフは熱烈なファンを抱えており「ホットシェフがあるからセイコーマートへ行く」という来店目的の創出にもつながっています。ホットシェフは総売上の10%を占めており、経営の柱となっています。

セイコーマートはローカルならではの大手コンビニにはできない取り組みによって、顧客から支持されるコンビニとなっているのです。

ぜひ一緒にCreateしましょう!

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