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2025/03/25(TUE)

スタッフブログ

産業廃棄物からプラスの要素を生み出す取り組み

こんにちは。Buddieateスタッフの福島です。本日は「産業廃棄物からプラスの要素を生み出す取り組み」についてお話します。 産業廃棄物の有効活用は、環境保護と経済的利益の両立を実現するために非常に重要です。廃棄物を単なるゴミとして処理するのではなく、資源として再利用することで、環境への負荷を大幅に軽減することができます。また工夫次第では、廃棄物の活用先に新たなビジネスチャンスが生まれ、経済的な利益をもたらすこともできます。本日はそのような事例を紹介します。

ホテルニューオータニ東京は、産業廃棄物を有効活用することで、持続可能なビジネスモデルを構築しています。同ホテルは館内のレストランやバーから出る生ごみを100%リサイクルし、コンポストプラントを使用して有機堆肥に変換しています。この堆肥は契約農家に販売され、野菜や果物の栽培に使用されます。さらに、リサイクルされた野菜や果物は、ホテル内のバー「バーカプリ」で提供されるサステナブルカクテルの材料として使用されています。
例えば、ほうれん草を使った「Re.Sprout」や梨を使った「Re.Pear」など、季節ごとの新鮮な食材を活かしたカクテルが提供されています。これにより、ホテルのバーは環境に配慮した飲食体験を提供し、持続可能な未来への貢献を目指しています。また、果物の皮や搾りかすなど、通常廃棄される部分をシロップや他のカクテル材料として再利用する工夫も行っています。

このような取り組みは、食品ロス削減だけでなく、独自の味わいを持つカクテルの創造にも寄与しています。ホテルニューオータニ東京のバーは、廃棄物を減らしながら新しい価値を生み出すことに成功しています。ホテルニューオータニ東京の取り組みは、環境保護と経済的利益の両立を目指すものであり、産業廃棄物利用の可能性を広げようとしている他企業にとっても大いに参考になるでしょう。

もう一つの例は、中目黒の「パビリオン」です。パビリオンは、食とアートの融合をテーマにしたエンターテインメントレストランで、こちらでも産業廃棄物削減に積極的に取り組んでいます。パビリオンでは、余った食材をカレーなどに加工し、フードシェアリングサービス「TABETE」を通じて販売しています。これにより、食材の無駄を減らし、食品ロスを大幅に削減しています。さらに、パビリオンでは食べ残した料理を持ち帰るための容器を提供し、顧客が自宅で再利用できるようにすることで、食べ残しを減らし、食品ロスを防いでいます。これらの取り組みにより、パビリオンは顧客との連携が強化され、店舗と顧客両方の食品ロス削減に貢献しています。

今回示した例のような活動を行うことで、産業廃棄物というマイナスの要素をプラスに転換させることが可能です。またこのような活動を実施していくことで環境意識の高い消費者や、フードシェアリングに興味を持つ新たな顧客層を開拓することができ、リピーターの増加や新規顧客の獲得につながっています。ロスを活用した取り組みは、社会的需要も高まっており、トレンドになりつつあります。飲食業を始めとする各業界で同様の活動が広がることが期待されます。

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