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2024/28/06(FRI)

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経営者がNotionを活用する方法

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スタッフの原です。前回のブログでは私自身がどのように「notion」というアプリを使っているのかという紹介をしました。
今回のブログでは経営者が「notion」をどのように活用できるのか具体例と共に紹介したいと思います。

まず最初に挙げられる利用方法としてサイトページの作成があげられます。
個人事業主や中小企業の経営者の中にはサイトページを作るためには費用がかかるため、
なるべく自作したいと考える方がいるかもしれません。
ある企業では「notion」のデフォルト機能のみを用いてコーポレートサイトを作成しています。
前回までのブログの中でもあったように「notion」にはページの階層化など多彩な編集機能が備わっているためそれらを利用することでサイトを作成することができます。
また「notion」と外部のサービスを連携させることでページのURLの変更やCSSの上書きによる文字フォントの色や大きさの変更、
ボタンの作成などを可能にし、独自のドメインを設定することもできます。

二つ目として挙げられるのが「notion」のデータベース機能を利用したポータルページの作成があげられます。
この説明の前に簡単に「notion」のデータベース機能について紹介したいと思います。
「notion」のデータベース機能では一つの情報の集合体にカテゴリや日付などのプロパティを付与し、
そのプロパティをもとにいくつかのデータを並び替えることができます。
さらに「notion」ではこれらのデータの表示形式がカンバン形式やリスト形式など6種類もあることが特徴でもあります。
そこである企業ではこのデータベース機能を利用してポータルページを作成し、
情報の分断を防いでいます。ドキュメントが増えてくると、どこにどの情報があるのかわからなくなるという悩みが出てくると思います。
そこでチームのメンバー全員が参照すべきデータを取捨選択して一つのページにまとめ、
プロパティを利用して日付順や重要度順に並び変えたポータルページを作成することは、データを整理するうえで非常に有効な手段となると思います。特に「notion」を利用する中で階層化された情報から必要な情報を見つけることは面倒になるため、ポータルページがデータにアクセスする新たな入り口となり、より情報を見つけやすくすることができます。

他にも様々な利用方法があるため、また次の機会に紹介したいと思います

ぜひ一緒にCreateしましょう!

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