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2024/06/29(SAT)

スタッフブログ

yogibo開発ストーリー

こんにちは。Buddieateスタッフの福島です。本日は「yogiboの開発ストーリー」についてお話します。yogiboは主にビーズソファを製造、販売している企業で代表的な商品に「人をダメにするソファ」があります。「人をダメにするソファ」は人とほぼ同じサイズで、全身を包み込むような柔らかさを持っておりその名の通り「人をダメにする」ほどの寝心地、触り心地を誇ります。

そんなyogiboの始まりは、創業者であるEyal Levy氏の「妊娠中の妻のストレスをなくしたい。」という思いからでした。彼の妻は、普段からうつ伏せ寝が好きな方でしたが、妊娠したために普通のマットレスなどではうつ伏せ寝が難しくなってしまいました。それを見たLevy氏は、大きなお腹でも楽にうつ伏せに寝ることができるためのアイデアを考え始めました。
ある時彼は、伸縮性のある生地を見つけ、それを利用して大きなビーズソファを作ってみました。そのソファは圧迫感がなく、全身にフィットするような不思議な感覚を持ったものでした。彼が作ったソファのおかげで見事にうつ伏せ寝の問題が解決し、彼女は快適な妊婦生活を送れるようになりました。

Levy氏はそれからも地下室でビーズソファ製作をするようになりました。そして完成した製品を体験してもらおうと、ホームパーティーを開催したり、近所のお店で販売したりしてみました。すると多くの人から「そのソファ、欲しい!」というリアクションがありました。
これを受けてポップアップストアや近隣の専門店でも売るようになりました。この感動を広めるために、自分の店を持つしかないと彼は確信し、当時勤めていた会社を退職しました。そうして第一店舗を作り、yogiboを広めていくことが彼の仕事になりました。
Levy氏は祖父も父も事業家だったため、幼い頃から事業を興し、経営することを身近に感じていました。それもあってかyogiboは順調にその名を広め、店舗数もラインナップも拡大していきました。

今や世界中の人々を病みつきにしているyogiboはひとりの男性がパートナーを思いやる気持ちから始まりました。パートナーの幸せから、知人、近所の人、とyogiboで幸せになる人は輪が広がるようにして増えていきました。このストーリーはyogiboの特性とLevy氏の経営手腕があってこそのものではありますが、発明品が世に広まる形として理想的なモデルであると言えます。

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