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2026/09/26(SAT)

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補助金・制度

【2026年最新】デジタル化・AI導入補助金の採択率は?IT導入補助金との違いと採択対策を解説

2026年度から、「IT導入補助金」は**「デジタル化・AI導入補助金」**へと名称が変更されました。

これまでIT導入補助金は、

「比較的申請しやすい」
「インボイス枠なら採択されやすい」
「加点を取ればかなり通りやすい」

といったイメージを持たれることも多い補助金でした。

しかし、2025年度以降、その状況は大きく変わっています。

当社でもIT導入支援事業者様や申請事業者様から、

「昨年と同じように申請したのに不採択になった」
「加点を取得したのに通らなかった」
「何を改善すればいいのかわからない」

といったご相談が増えています。

そこで今回は、2026年度の採択結果から、現在のデジタル化・AI導入補助金で意識したいポイントを整理します。


2026年度も採択率は40%台前半で推移

2026年度第3回締切までの通常枠の採択率を見ると、

第1回:43.9%
第2回:43.6%
第3回:42.2%

となっています。note(ノート)

3回連続で40%台前半です。

つまり、

「2026年度になれば、以前のように採択されやすくなる」

という状況にはなっていません。

2025年度も採択率は大きく低下していましたが、2026年度も引き続き、申請内容をしっかり作り込む必要がある補助金になっていると考えています。


「対象になる」と「採択される」は別の話

デジタル化・AI導入補助金について、よくある誤解があります。

それは、

「対象企業で、対象ITツールを導入すれば補助金がもらえる」

というものです。

実際には、

「補助対象になる」

ことと、

「審査で採択される」

ことは別です。

申請企業がどのような課題を抱えているのか、その課題に対して導入するITツールが適切なのか、導入後にどのような生産性向上が期待できるのか、といった点も重要になります。noteでも、単なる要件充足ではなく、「自社の経営課題」と「導入ITツール」の一致が重要だと整理しています。note(ノート)


2026年度は「なぜそのITツールが必要なのか」が重要

例えば、申請内容として、

業務効率化のため顧客管理システムを導入する。

とだけ記載しても、十分とは言えません。

それよりも、

現在、顧客情報を担当者ごとのExcelで管理しており、転記や確認に月○時間を要している。CRMを導入することで顧客情報・商談履歴を一元化し、事務作業を○%削減する。削減した時間を新規営業活動に充て、年間商談件数を○件増加させる。

というように、

現状 → 課題 → IT導入 → 改善 → 数値効果 → 売上・生産性向上

までつなげることが重要です。

2026年度は、単に「便利になる」「時間が減る」という説明ではなく、

「その結果、会社がどう成長するのか」

まで考える必要があると感じています。


加点だけに頼る申請も注意

もちろん、

  • 賃上げ
  • 省力化ナビ
  • デジタル化セカンドオピニオン
  • 各種政策加点

など、取得できる加点は積極的に取得すべきです。

しかし、

「加点を取れば採択される」

というものではありません。

当社でも、加点を取得していても不採択となる案件は実際にあります。

2025年度の記事でも、賃上げ加点を取得しながら不採択となった事例が多数あり、2026年度についても、加点以外の申請内容そのものをしっかり整える必要があります。note(ノート)


同じITツールでも、採択される会社と不採択になる会社がある

ここも非常に重要です。

同じITツールを導入し、

同程度の申請額で、

似たような加点を取得していても、

採択される企業と不採択になる企業があります。

つまり、

「このツールなら採択されやすい」

という単純な話ではありません。

当社では、実際の採択案件・不採択案件を比較し、

  • 申請額
  • 売上
  • 営業利益
  • 従業員数
  • 賃上げ
  • 過年度採択歴
  • 経営意欲
  • 将来目標
  • 事業内容
  • ITツールと経営課題の一致度

などについて分析しています。


今後申請する企業が確認したい5つのポイント

これからデジタル化・AI導入補助金を申請する企業は、最低限次の5点を確認していただきたいと思います。

  1. 現在の経営課題を具体的に説明できるか
  2. その課題と導入ITツールが一致しているか
  3. 導入効果を数字で説明できるか
  4. 業務効率化だけでなく、売上・利益・付加価値向上までつながっているか
  5. 取得可能な加点を取りこぼしていないか

特に重要なのは、

「システムを買いたいから補助金を使う」

ではなく、

「この経営課題を解決するために、このシステムが必要」

という順番で考えることです。


当社の実際の申請データをnoteで公開しました

今回、当社が実際にサポートした案件について、

採択案件と不採択案件の違い

をより詳しく分析しました。

noteでは、

  • 2025年度と2026年度の採択率比較
  • 当社案件の採択・不採択分析
  • 売上・利益・従業員数による違い
  • 賃上げの影響
  • 過年度採択歴の影響
  • 事業内容の書き方
  • 同じITツールでも採否が分かれる理由
  • 建設業・製造業・不動産業・飲食業・宿泊業・サービス業の255字記載例

などをまとめています。note(ノート)

特に、

「実際に採択された案件と不採択案件では何が違うのか」

を知りたい方には、参考にしていただける内容になっています。

▶ 【デジタル化・AI導入補助金2026】第3回募集までの採択結果を徹底分析|2025年との違いと今後の対策

noteの記事はこちら


Buddieate株式会社では申請サポートも行っています

Buddieate株式会社では、デジタル化・AI導入補助金をはじめ、

  • ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
  • 新事業進出補助金
  • 中小企業省力化投資補助金
  • 小規模事業者持続化補助金

など、中小企業向け補助金の申請支援を行っています。

「自社が対象になるかわからない」

「どの補助金を使うべきかわからない」

「事業計画の作り方がわからない」

という場合は、お気軽にご相談ください。

ぜひ一緒にCreateしましょう!

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