それまで補助金申請書は自分で作成していた。 コンサルを活用するのは初めて（税理士からの紹介もあったが、依頼することは普段あまりない）。 事業再構築補助金は難易度が高く、自分では通らなかったかもしれないと感じている。 ヒアリングを丁寧に行い、当社の意図を計画書へ落とし込んでいただくなど、十分にやってくれて満足している。

・レスが早いため、スピーディに申請まで進められた。 ・計画書の中身に関して、質が高く分かりやすい。 ・ヒアリングシートを事前に用意いただいたため、当社の意向を伝えることができ、 計画書でもそのヒアリングに則して記載いただけたため、意向が反映されていた。 ・地域のこともしっかり考えたうえで、自社に留まらない好影響についても記載をいただけた。 ・一方、補助金申請はある程度申請者自分でやることも大切だと思っていて、できる限りは当社で対応した。その中でも進め方についてアドバイスをいただけたことが大変助かった。 ・事業化報告のことなど、申請者自身が主体となって行うべきだと思っていて、そのあたりの区分けが明確にできていると、申請者自身が丸投げ体質にならずに済むので、お互いにとってよいのではないかと思う。

・自己負担がかなり少なく済んだ一方で時間がかかることはデメリット。採択された後に面倒なこともある（事務作業とか、後から否決される部分等）。 ⇒最初は通りやすいが、簡単な気持ちで提出すると後から大変になったりする。しっかりした意志をもったうえで、今からでも補助金は活用すべきだと感じる。

・新事業開始から２年経って、旅館事業とのシナジーを感じる。 ・一方、補助金を使っているので、大きな改装や転換は現時点では難しいと感じている。 ・新しく敷地内に自費でサウナを構築したことで、今後も新事業を伸ばしていけると思っている。 ・既存事業である宿泊（旅館）の販路も広げるつもり。 ・旅館宿泊のお客様に特典でカフェ利用をつけると、当施設を利用してくださったり、お客様の過ごし方が変わったと感じる。 ・満足度の向上も感じた。

・温泉地において、一般企業が何かをするということが多くないため、そういった一般企業の誘致や連携をサポートしてほしい。 ・企業同士とのつながりを生み出す機会を設けてほしい。 ・交流するきっかけをもっと増やす。 ・外国人のお客様や研修などを取りまとめができていないと感じている（行政も不十分）。 補助金案内を基本としつつ、深い部分（よりリアルな実態）をもっと提供するのがよいのではないか。 ┗募集出るけどすぐ締切とか、簡単に通るが後々の対応が難しい。 ⇒一覧表みたいなもので、具体的な内容がわかれば。